レイクで借りるときの流れ|新規の借入・申し込みで即日融資を受ける方法まで徹底解説

レイクで借りるときの流れ|新規の借入・申し込みで即日融資を受ける方法まで徹底解説

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手元にお金があればいいのですが、逆にない場合はお金を借りる必要があります。

銀行に行って借入を申し込んでも、お金を借りるまでに時間がかかり、すぐにお金が用意できません。

そんなときにおすすめしたいのが、レイクです。

レイクは消費者金融のカードローンで、申し込んでから最短15秒で審査が完了し、審査に問題がなければWebで最短即日25分※でお金を借りられます。

そこで今回、レイクでのお金の借り方や商品内容などについて、紹介していきます。

編集部

急な出費などでお金を今すぐ必要になって困っている人は是非、本記事を役立ててください!
レイクの借り方についてまとめると…

  • レイクはSBI新生銀行グループの新生フィナンシャル株式会社が運営するカードローン
  • 新生フィナンシャル株式会社が取り扱っている金融商品は3種類
  • レイクは審査時間は申し込んでから最短15秒で審査結果がわかる
  • レイクは借入を申請してからWebで最短25分で指定の銀行口座に振り込まれる
  • レイクは借入方法と返済方法が多く、自分に合った方法で借入・返済ができる
レイク-公式サイト
※1 30日間無利息、180日間無利息と併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。

※ Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※ 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー 中西諒太さん
静岡県出身。株式会社了代表取締役。アパレル販売員をしながら独学で宅建を取得。賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務を経て独立し現在に至る。 WEBメディア運営・監修・不動産賃貸業に従事。 中西諒太さんの公式サイトはこちら
当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー-恩田雅之さん
ファイナンシャルプランナー(CFP)・証券外務員2種 恩田雅之さん
1959年東京生まれ。専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会 のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中しています。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけています。
■URL http://onda-fp-jimusho.com/
■所属団体 日本FP協会
■保有資格 CFP® 証券外務員2種 

レイクの金融商品3種類

レイクブランドの金融商品を説明する前に、レイクの運営会社について解説いたします。

レイクは、新生フィナンシャル株式会社が運営するカードローンです。

新生フィナンシャル株式会社はレイクだけでなく、SBI新生銀行カードローンの信用保証業務をしています。

株式会社SBI新生銀行はその名が示すとおり、銀行業務をしている金融機関です。

まとめますと、新生フィナンシャル株式会社銀行系消費者金融の会社となります。

編集部

SBI新生銀行とレイクが提供するカードローンは完全別々であることをご理解ください。

本題に入りますが、レイクが提供している金融商品を以下にまとめました。

3種類の金融商品をそれぞれ挙げて、特徴などを解説していきます。

カードローン(レイク)

年利 4.5%~18.0%
利用限度額 1万円~500万円
使い道 不問
年齢制限 満20歳〜70歳で、安定した収入がある方 ※アルバイト・パートも可
担保・連帯保証人 不要
商号 新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

【貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

レイクブランドでお金を借りる場合、ほとんどがカードローンとなります。

カードローンはインターネットで申し込んだ場合、審査15秒で完了し、借入を申請してからWebで最短25分※で指定の口座に振り込まれます。

レイクのカードがなくても、自分が指定した銀行口座への振込は可能です。

編集部

カードが届くまで、お住まいの地域や混雑状況などで1週間かかる場合があります。

カードが届きましたら、そのカードでレイクのカードローンATMや、コンビニなど最寄りの提携ATMで現金の借入ができます。

レイクのカードローンは、急な出費でお金が必要になったという人にはおすすめです。

また、今はお金を必要としなくても、万が一に備えてカードを持ちたいという人でもおすすめとなります。

編集部

カードだけ欲しいという人でも申し込みが可能です。

※ Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※ 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

レイク-公式サイト
※1 30日間無利息、180日間無利息と併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。

レイク de おまとめ

年利 6.0%~17.5% ※借入100万円以上の場合は6.0%~15.0%
利用限度額 1万円~500万円
使い道 複数の借入先をひとつにまとめての返済
利用できる方 満20歳以上70歳以下で、安定した収入がある方 ※アルバイト・パートも可
担保・連帯保証人 不要

レイク de おまとめは、レイクブランドが提供する借り換え専用のおまとめローンです。

複数あるローンの支払いを一本化して、効率良く返済することを目的としたローンとなります。

レイク de おまとめを利用するメリットは、カードローンより上限年利が0.5%低いことにあります。

デメリットは、返済専用なので借入ができない点になります。

最低年利もカードローンより高く、レイク de おまとめの最低年利が6.0%であるのに対し、カードローンの最低年利が4.5%となっています。

複数の借入を一本化して、返済に対する計画性を立てたい人には、レイク de おまとめがおすすめです。

レイク de ビジネス

年利 4.5%~18.0%
利用限度額 1万円~500万円
使い道 事業資金 ※開業資金は含まれず
利用できる方 満20歳以上70歳以下で、個人事業主であること
担保・連帯保証人 不要

レイク de ビジネスは、事業者向けローンです。

個人事業主を対象としたローンで、年収の3分の1以上の借入が可能となります。

即日の借入も可能なので、事業に関して急な出費でお金が必要になったとき、すぐにお金を用意できます。

しかし、起業1年未満でレイク de ビジネスに申し込めるのかと気になる個人事業主はたくさんいますが、相談は受け付けるとのことです。

急遽、事業資金が必要になり、すぐに融資を希望しているという人は、レイク de ビジネスがおすすめとなります。

編集部

法人経営者は利用できないので、注意しましょう!

レイクへの申込方法

レイクからお金を借りる際、以下の流れに沿って、申し込み手続きを行う必要があります。

レイクへの申込方法

その流れを順番に挙げて、解説していきます。

レイクへの申込方法1.申し込み

申込方法は3つあります。

申込方法

  • Web
  • 自動契約機
  • 電話

その中でもおすすめなのが、Webです。

Webで申し込む際はまず、公式サイトの申し込みページにアクセスして、下に行って「Webからお申込み」をクリックして、申し込み手続きに入ってください。

スマートフォンをお使いの方は、レイクの公式アプリをお使いください。

iPhoneとandroidスマートフォンの両方に対応しています。

Webであれば、場所を問わずに申し込めるのでおすすめです。

また、最寄りに自動契約機があれば、自動契約機での契約もおすすめとなります。

審査もすぐに終わりますし、審査通過ができれば、その場でカードを発行してもらえます。

電話で申し込むという方法もありますが、おすすめできません。

口頭だけのやり取りなので、場合によっては時間がかかりますし、効率も悪いです。

次は申し込みに必要な書類を以下にまとめました。

必要な書類

  • 本人確認書類
  • 収入証明書 ※50万円以上の借入を行う場合は必要

必要な書類をそれぞれ挙げて、詳しく解説していきます。

レイク-公式サイト
※1 30日間無利息、180日間無利息と併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。

本人確認書類

レイクが有効とする本人確認書類を以下にまとめました。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 在留カード・特別永住者証明書

ただし、契約方法によっては、本人確認書類以外に住所確認書類なども必要になる場合もございます。

住所確認書類とは主に、住民票の写し公共料金の領収書などが挙げられます。

こちらのページを参考に、本人確認書類を提出して申し込み手続きをしてください。

収入証明書 ※50万円以上の借入を行う場合は必要

レイクからお金を借りるとき、原則収入証明書は必要ありません。

ただし、以下の要件に該当する場合、収入証明書の提出が必要です。

収入証明書の提出が必要になるとき

  • レイクと他社の借入総額の合計が100万円以上であるとき
  • レイクの利用限度額の総額が50万円以上であるとき
  • 提出した収入証明書の発行日から3年以上経過している場合

レイクが有効とする収入証明書は以下のとおりです。

収入証明書

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書 ※直近2ヵ月分(最新)であること
  • 住民税決定通知書/納税通知書
  • 確定申告書
  • 所得(課税)証明書

どれかひとつ、提出することが求められます。

こちらのページを参照に、本人確認書類と一緒に提出して、申し込み手続きをしてください。

レイクへの申込方法2.審査を待つ

申し込み手続きが完了したら審査が始まり、わずか15秒で審査結果が画面に表示されます。

審査結果のお知らせ時間であれば、その場ですぐに審査結果の確認ができます。

審査結果のお知らせ時間はこちらです。

審査結果のお知らせ時間

  • 通常時間帯:8時10分~21時50分
  • 毎月第3日曜日:8時10分~19時00分

※年末年始は除く

上記の時間帯以外に申し込んだ場合、審査結果のお知らせがメールなどで届きます。

まとめますと、年末年始を除き、土日祝日でも申し込めるというわけです。

編集部

銀行の営業時間外により振込が反映されないときがあるので、注意しましょう。

レイクへの申込方法3.借入開始

問題なく審査が通過すれば、お金を借りることができます。

借入方法はひとつだけじゃないので、自分に合った借入方法で、お金を借りましょう。

レイクでのお金の借り方4つ

レイクでのお金の借り方を以下にまとめました。

レイクでのお金の借り方4つ

お金の借り方4つをそれぞれ挙げて、やり方やメリットとデメリットを解説していきます。

お金の借り方1.銀行振込

銀行振込は、レイクに借入申請すると、自分が指定した口座に申請した金額分が振り込まれるという借入方法です。

やり方はまず、レイクの公式サイトにアクセスして「会員ログイン」をクリックし、ログインをします。

自動契約機など、インターネットを介さずに契約された方は「ID/パスワード設定」で設定をしてください。

ログイン後、借入を申請して手続きを行えば、事前に登録した銀行口座に振り込まれます。

銀行振込のメリットとデメリットを以下にまとめました。

銀行振込のメリット

  • ネット上で手軽に申し込める
  • 普段利用している銀行で利用できる

銀行振込のデメリット

  • 事前に銀行口座を登録しなければならない
  • 手続きする時間帯により入金が反映されるのが翌営業日になる
  • その場で現金が手に入らない

借入方法の中でも、銀行振込はおすすめです。

お金の借り方2.スマホATM取引

レイクは公式アプリ「レイクアプリ」を提供しています。

このスマホアプリを使えば、カードがなくてもセブン銀行ATMで現金を借入できます。

編集部

iPhoneとandroidスマートフォンの両方に対応しているアプリです。

使い方の流れを以下にまとめました。

スマホATMの使い方

  1. アプリを起動して「お借入れ」をタップ
  2. 画面の指示に従って手続きを進める
  3. バーコードリーダーが起動して画面にQRコードが表示されたことを確認
  4. セブン銀行ATMを操作して「スマートフォンでの取引」のボタンを押す
  5. スマホ画面に表示されているQRコードをセブン銀行ATMで読み取る
  6. QRコードを読み取ると企業番号が表示される ※ここでスマホアプリの操作は終わり
  7. 企業番号をセブン銀行ATMに入力して、後は画面の指示に従って手続きを進める

メリットはカードがなくても現金を借入できることですが、デメリットはセブン銀行ATMしか対応していないのと、スマホATMの利用時間があるというところです。

その利用時間を以下にまとめました。

スマホATMの利用時間

  • 月曜日:5時00分~23時50分
  • 火曜日・水曜日:0時15分~23時50分
  • 木曜日:1時30分~23時50分
  • 金曜日・土曜日・日曜日:0時15分~23時50分
  • 第3日曜日:0時15分~20時

カードが手元にない、だけどすぐに現金が欲しいという人は、スマホATMがおすすめです。

お金の借り方3.提携ATM

レイクと提携している銀行やコンビニなどのATMがあれば、そのATMから現金を借入できます。

レイクが発行したカード必須ですが、そのカードがあれば、例えどこにいようと、最寄りのATMであれば現金を引き出せるというわけです。

提携ATMはたくさんありますが、具体的にどのようなATMがレイクと提携しているのかを以下にまとめました。

対応している提携ATM

  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イーネット
  • 三菱UFJ銀行
  • イオン銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 三十三銀行
  • 福岡銀行
  • 十八親和銀行
  • 熊本銀行
  • 広島銀行

夜間や休日に対応している提携ATMがあるのがメリットですが、デメリットは手数料がかかることです。

その手数料を以下にまとめました。

提携ATMの利用手数料

  • 借入金額が1万円以下:110円
  • 借入金額が1万1円以上:220円

最寄りに提携ATMがあれば、利用して現金を借入しても良いでしょう。

レイク-公式サイト
※1 30日間無利息、180日間無利息と併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。

レイクでのお金の返済方法6つ

レイクでお金を借りたら、必ず返さなければなりません。

しかし、どうやって返せばいいのかと、悩んでいる人はいます。

そこで、レイクが提供している返済方法を以下にまとめました。

6つの返済方法をそれぞれ挙げて、解説していきます。

編集部

自分に合った返済方法で問題ありません。返済することに変わりないからです。

お金の返済方法1.Web返済サービス

Web決済サービスは、レイクが提供している返済方法にして、もっともおすすめできる返済方法でもあります。

振込手数料が無料なので、何回でも一括返済や繰り上げ返済が可能です。

そのやり方を以下にまとめました。

Web決済サービスの利用方法

  1. 公式サイトでログインして会員ページに進む
  2. 「Web返済サービス」をクリック
  3. 現在登録している金融機関を選び、金融機関のサイトにログインする
  4. 後は画面の指示に従って手続きを行えば完了

利用可能な金融機関がたくさんあるので、詳しくはこちらのページを参照してみてください。

お金の返済方法2.口座振替サービス

口座振替サービスは、毎月決められた日に銀行口座から自動引き落としで返済する方法です。

計画性を持って返済できて、支払い忘れがほぼないというメリットがあります。

ただし、登録しなければ口座振替サービスを利用できないというデメリットも持ち合わせていますが、登録さえすれば、デメリットはほとんど感じません。

パソコンで公式サイトから会員ページにログインして、登録の手続きができますし、スマホアプリからも登録も可能です。

郵送で手続きするという方法もありますが、完了まで時間がかかるので、おすすめはいたしません。

引き落とし日は毎月6日もしくは27日で、ユーザー側から返済日を自由に選べます。

計画を立てて返済するなら、口座振替サービスがおすすめです。

お金の返済方法3.スマホATM取引

最寄りにセブンイレブンのコンビニがあるという人に向いている返済方法です。

スマホアプリを使って、セブン銀行ATMで返済する方法ですが、操作方法は以下のとおりとなります。

スマホATMの使い方

  1. アプリを起動して「ご返済」をタップ
  2. 画面の指示に従って手続きを進める
  3. バーコードリーダーが起動して画面にQRコードが表示されたことを確認
  4. セブン銀行ATMを操作して「スマートフォンでの取引」のボタンを押す
  5. スマホ画面に表示されているQRコードをセブン銀行ATMで読み取る
  6. QRコードを読み取ると企業番号が表示される ※ここでスマホアプリの操作は終わり
  7. 企業番号をセブン銀行ATMに入力して、後は画面の指示に従って手続きを進める

さらに、利用時間を以下にまとめました。

スマホATMの利用時間

  • 月曜日:5時00分~23時50分
  • 火曜日・水曜日:0時15分~23時50分
  • 木曜日:1時30分~23時50分
  • 金曜日・土曜日・日曜日:0時15分~23時50分
  • 第3日曜日:0時15分~20時

カードが手元になくて返済できずに困っているという人は、スマホアプリとセブン銀行ATMで返済しましょう。

お金の返済方法4.提携ATM

レイクでのお金の返済方法のひとつに、提携ATMが挙げられます。

上記の見出し「お金の借り方4.提携ATM」にも触れていますが、レイクと提携しているATMはこちらです。

対応している提携ATM

  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イーネット
  • 三菱UFJ銀行
  • イオン銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 三十三銀行
  • 福岡銀行
  • 十八親和銀行
  • 熊本銀行
  • 広島銀行

提携ATMにかかる利用手数料も以下にまとめました。

提携ATMの利用手数料

  • 借入金額が1万円以下:110円
  • 借入金額が1万1円以上:220円

お金の返済方法5.銀行振込

銀行振込は、レイクが指定した銀行口座に振り込むという、シンプルな返済方法です。

Web返済サービスという返済方法があるから銀行振込は必要ないのではと思われがちですが、対応していない銀行口座もあります。

銀行振込で返済する場合はまず、レイクが指定する銀行口座を確認することから始めなければなりませんが、確認する方法は簡単です。

まずは公式サイトにアクセスして、会員ページにログインします。

会員ページにある「ご返済時の振込入金口座照会」で、レイクの振込先銀行口座の情報を確認することが可能です。

だけど、振込手数料がかかることを理解しなければなりませんが、振込方法や各銀行によって、かかる手数料にバラつきがあります。

インターネットバンキングは振込手数料が安いのですが、ATMや窓口で振込手続きを行うときの手数料が高いです。

銀行振込の返済方法に向いているのは、Web返済サービスに対応していない銀行口座を持っている人となります。

編集部

銀行によっては、1回の手数料で300円~500円かかる場合があります。

レイクのメリット2つ

レイクでお金を借りるメリットは2つあります。

2つのメリットをそれぞれ挙げて、解説していきます。

メリット1.無利息の期間が長い

レイクは、年利ゼロの無利息サービスを提供していますが、そのサービスが3種類あります。

お借入れ額全額 60日間利息0円 借入額のうち5万円まで 180日間利息0円
お申込み方法 Web Web・自動契約機・電話
無利息開始日 ご契約日の翌日から開始 ご契約日の翌日から開始
無利息期間中のご返済 あり あり
ご返済中の追加のお借入れ ご利用限度額まで 5万円まで
ご融資額(極度額) 1~500万円まで 1~500万円まで
無利息期間経過後の貸付利率*(年率) 4.5%〜18.0% 4.5%〜18.0%

貸付利率はご契約額及びご利用残高に応じて異なります。

無利息サービスを利用できるのは、初めてレイクを利用する人だけです。

すでに利用している、利用したことがあるという人は、このサービスを利用できません。

年利についてちょっと不安を抱いている、だけどお金を借りたいという人には、このサービスが向いています。

編集部

申込方法で利用できる無利息サービスが異なっていくので注意してください。

※ Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※ 「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※ レイクで初回契約の方が対象
※ 初回契約翌日から無利息適用
※ ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※ 無利息期間終了後は通常金利適用

メリット2.審査結果が早くわかる

レイクは、申し込んでからわずか15秒で審査結果がわかります。

申し込みの時間帯によっては、15秒ではなく翌営業日にずれ込む場合があります。

そして、借入を申請から最短25分で自分の銀行口座に振り込まれるので、平日であれば振込が反映されるでしょう。

レイクのデメリット2つ

レイクでお金を借りるデメリットを以下にまとめました。

レイクのデメリット

2つのデメリットをそれぞれ挙げて、解説していきます。

デメリット1.年利が高い

レイクの年利は最高18%となっており、銀行カードローンの年利を比較すると高いです。

SBI新生銀行が提供しているカードローンは年利14.8%となります。

一見するとSBI新生銀行のカードローンのほうが良いのではと思われがちですが、ローンカードが届くまでに最長で約2週間がかかるというデメリットがあります。

もちろん、SBI新生銀行のカードローンのカードさえ手元にあれば、対応するATMでいつでも現金の借入が可能です。

すぐにお金が欲しいならレイクですが、今はお金を必要としないけど万が一のために備えるならSBI新生銀行となります。

デメリット2.審査の通過率が低い

レイクは審査の通過率が低いというデメリットを持っています。

これはレイクに限らず、どの消費者金融や銀行でも、審査に厳しい対応を取ります。

金融機関がもっとも恐れるのは貸倒れです。

貸したお金の回収が不可能になったら、貸した側は損失を受けることになります。

申込者に安定した収入があり、他社のカードローンを利用していないなら、審査通過し易いと言えます

レイクの借り方(借入)まとめ

レイクの借り方や返済方法などを紹介してきましたが、急な出費などですぐにお金が必要という人には大変おすすめです。

銀行系消費者金融なので、審査などが長引くのではと思われがちですが、審査結果が出てくるまで最短15秒です。

申請してから最短25分で、指定した銀行口座に振り込まれるので、振り込まれたら最寄りのATMで現金を引き出すこともできます。

初めてレイクを利用する人は無利息サービスを利用できるので、初めてお金を借りるという人にも優しいです。

すぐにお金が欲しいという人は、レイクはおすすめとなります。

編集部

レイクからお金を借りることに不安を抱いていますが、期日までに返済できれば問題ありません。
レイク-公式サイト
※1 30日間無利息、180日間無利息と併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。

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政府提供:カードローンなどで借入をする前に!

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金融庁提供:お金を借りる方、借りている方へ

【レイクの融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

【レイクの無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

【レイクの貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(11) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号