おまとめローンおすすめランキング10選【最新版】審査通過率や金利で徹底比較!

おまとめローンおすすめランキング10選【最新版】審査通過率や金利で徹底比較!

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読者

借入がたくさんあって管理が大変なので、一つにまとめたい

読者

どのおまとめローンを選んだらいい?

おまとめローンを利用すると、複数のローンを一つにまとめることができて、金利も現在のローンより下げられる可能性があります。

おまとめローンには消費者金融や銀行のローンなどいくつか種類があり、それぞれおまとめできる借入や金利が異なるため、現在の借入の状況にあったおまとめローンを選ぶことが大切です。

本記事では、おまとめローンの選び方や審査に通るためのコツ、おまとめローンのメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。

この記事でわかること

  • おまとめローンの審査や金利について
  • おまとめローンの選び方
  • おまとめローンの審査に通るためのコツ
  • おまとめローンのメリット
  • おまとめローンのデメリット

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おまとめローンとは?

おまとめローンは、複数の会社からの借入を一本化できる商品です。

例えば3社から借入をしていた場合、新たな会社とおまとめローンの契約をして、以前から借入していた3社は完済します。

その後、おまとめローンを契約した会社へ毎月借入を返済していきます。

借入を一本化することにより、毎月の返済回数が1回になるためスケジュールを把握しやすくなり、金利を下げることも可能です。

また、おまとめローンは通常のカードローンと違い、貸金業法における総量規制の対象外となっているため、借入総額が年収の1/3を超えている場合でも利用できます。

複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。

出典:日本貸金業協会

おまとめローンの審査や金利は?

おまとめローンは、一般的なカードローンと同様に審査があります。

おまとめローンの利用者はすでに複数の会社から借入があるため、借入金額が大きくなる場合が多く、審査は厳しくなる傾向があります。

また、おまとめローンは総量規制の対象外となっていますが、それでもやはり多額の借入となると、その分審査が厳しくなることには変わりありません。

ただし、おまとめローンには消費者金融のおまとめローンや銀行のおまとめローン、銀行のフリーローンなどがあり、それぞれ審査基準や金利が異なります。

どのおまとめローンを選ぶかによって、審査の通りやすさや適用される金利が違ってくるため、自分に合ったおまとめローンを選ぶのが重要です。

おまとめローンの選び方

おまとめローンを選ぶ際は、以下の点を基準に選びましょう。

おまとめローンの選び方

  • 金利とおまとめローンの対象を確認する
  • 借入限度額を確認する

金利とおまとめローンの対象を確認する

おまとめローンを利用して現在よりも金利を下げたい場合は、消費者金融のおまとめローンがおすすめです。

消費者金融のおまとめローンは、おまとめ前の金利を上回らないように義務づけられているため、金利を下げられます。

ただし、消費者金融のおまとめローンはおまとめできる借入の範囲が狭く、銀行からの借入やクレジットカードのショッピング枠などは対象外となる場合が多いです。

銀行やクレジットカードのショッピングで借入がある人は、希望するおまとめローンでおまとめができるかどうかを事前に確認しておきましょう。

銀行のおまとめローンはおまとめできる範囲が広く、銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング枠もおまとめ可能です。

しかし、銀行のおまとめローンを利用すると以前より金利が高くなることもあるため、注意が必要です。

銀行のおまとめローンを利用する場合は、事前に金利を必ず確認しましょう。

借入限度額を確認する

おまとめローンは、それぞれ借入限度額が異なります。

上限だけでなく下限もあるため、50万円未満や100万円未満だと利用できなかったり300万円以上は借入できなかったりする場合があります。

おまとめローンを選ぶ際は、上限と下限の両方の限度額をチェックしておきましょう。

審査の甘いおまとめローンはある?

審査の甘いおまとめローンに申し込みたいと思うかもしれませんが、残念ながら審査の甘いおまとめローンや審査がゆるいおまとめローンはありません。

通常よりも大きな金額を借入することになるため、逆に審査は厳しくなる傾向にあります。

そのため、必ず借りられる消費者金融や審査に通りやすい銀行などは存在しません。

おまとめローンの審査に通るためのコツ

おまとめローンの審査基準は非公開となっていますが、一般的に返済能力や信用情報などを基準に審査されます。

そのため、おまとめローンの審査に通るためには、可能な限り以下のような対策をしておくのがおすすめです。

おまとめローンの審査に通るコツ

  • 借入件数や借入額をできるだけ減らしておく
  • 収入や借入状況を正しく申告する
  • 複数のおまとめローンに同時に申し込まない

借入件数や借入額をできるだけ減らしておく

おまとめローンを申し込む前に、他社の借入件数や借入額をできるだけ減らしておきましょう。

他社の借入件数は、一般的には4社以上になると審査に通りにくくなる傾向があるといわれているため、3社以内に抑えておくのがおすすめです。

また、借入希望額が大きいほど審査も厳しくなるため、繰り上げ返済などで借入残高をできるだけ減らしておくと少しでも審査に通りやすくなります。

収入や借入状況を正しく申告する

おまとめローンを申し込む際は、必ず正しい情報を申告しましょう。

収入や借入状況を偽って申告しても、信用情報などからすぐにバレてしまいます。

虚偽の申告をしてしまうと、審査に通りません。

正しく申告していれば審査に通った場合でも落ちてしまうので、必ず正しく申告しましょう。

複数のおまとめローンに同時に申し込まない

おまとめローンを申し込む際は、同時に複数のおまとめローンに申し込まないようにしましょう。

複数同時に申し込みをすると、返済能力に疑問を持たれて審査に落ちてしまう可能性があります。

一度審査に落ちるとその履歴が信用情報に登録されるため、別のおまとめローンに申し込んでも6ヵ月間は審査が通らなくなります。

おまとめローンを申し込む時は、1社だけに絞って申し込みをしましょう。

おまとめローンのメリット

おまとめローンを利用するメリットには、以下のような点があります。

おまとめローンのメリット

  • 金利を下げられる
  • 返済を管理しやすくなる

金利を下げられる

おまとめローンを利用すると、金利を下げられるメリットがあります。

特に、消費者金融のおまとめローンを利用した場合は必ず金利が下がるため、返済額を少なく抑えることができます。

ただし、消費者金融のおまとめローンは、銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング枠は対象外となることが多いため、現在の借入状況によっては一つにまとめられない可能性があります。

また、銀行のおまとめローンを利用すると、逆に金利が高くなってしまう場合がある点に注意が必要です。

申し込む前に、金利が下がるか必ず確認しておきましょう。

返済を管理しやすくなる

借入先がいくつもあると、それぞれ返済期日や金利が異なるため管理が煩雑になってしまいます。

おまとめローンを利用すれば返済日が一つになるため、返済のスケジュールを管理しやすくなります。

つい返済日を忘れてしまったり、返済額がわからなくなってしまったりということがなくなるため、これまでより返済の負担を軽減できるでしょう。

おまとめローンのデメリット

おまとめローンには注意しておきたいデメリットもあります。

おまとめローンのデメリット

  • 新たな借入ができない
  • 金利が上がる可能性がある
  • 総支い額が多くなる可能性がある

新たな借入ができない

おまとめローンの使途は他社からの借入金返済に限定されており、使用目的を問わない一般的なカードローンとは異なります。

そのため、おまとめローンは基本的に追加の借入はできません。

一般的なカードローンは、返済すると借入残高が減って利用可能額が増えます。

しかし、おまとめローンの場合は利用可能額が増えることはなく、基本的に返済専用として扱われます。

金利が上がる可能性がある

おまとめローンを利用すると必ず金利が下がるわけではありません。

おまとめローンの金利よりおまとめ前の金利が低いと、おまとめすることで逆に金利が上がってしまいます。

金利が上がってしまうのは、おまとめ前のローンが銀行カードローンであるケースが多いです。

銀行カードローンは金利が低いのがメリットですが、おまとめすることによって金利が高くなってしまう可能性があるため、注意しておきましょう。

総支払い額が多くなる可能性がある

おまとめローンを利用して金利が安くなっても、返済期間が長くなると総支払い額が多くなる場合があります。

毎月の返済額を少なくしすぎると利息の負担が大きくなってしまい、おまとめする前より総支払い額が増えてしまう可能性があります。

総支払い額をできるだけ抑えたい場合は、利息の支払いも考慮して毎月の返済額を調整しましょう。

おまとめローンおすすめ10選

ここからは、おまとめローンのおすすめ10選をご紹介します。

それぞれのおまとめローンに特徴があるので、自分に合ったカードローンを見つけましょう。

アイフルおまとめMAX

アイフルおまとめMAXは、契約限度額が800万円までと借入できる金額が大きく、銀行のローンやクレジットカードのリボ払いもまとめることができます。

WEB完結の申込みなら、24時間365日手続きが可能です。

カードなしで取引ができて郵送物もないため、誰にも知られずに借入ができます。

対象年齢 満20歳以上
金利 3.0%~17.5%
限度額 1万円~800万円
返済期間 最長10年
担保・保証人 不要

プロミスおまとめローン

プロミスおまとめローンは、WEBまたはアプリローンから24時間365日いつでも申し込み手続きができます。

借入限度額は300万円で、他の消費者金融に比べると金額がやや少なめです。

契約可能額が決まり次第メールか電話で連絡があり、契約後すぐに借入が可能です。

申込み条件が20歳となっている会社が多い中、プロミスは18歳から利用できます。

対象年齢 20歳以上65歳以下
金利 6.3%~17.8%
限度額 300万円
返済期間 最長10年
担保・保証人 不要

アコム借換え専用ローン

アコム借換え専用ローンは借入限度額が300万円までで、返済期間は最長12年3ヵ月となっています。

申し込み方法はWEBや店舗、電話、郵送から都合の良い方法を選べます。

勤務先への在籍確認は原則なく、もし必要な場合でも同意なしで電話することはないため安心です。

対象年齢 20歳以上
金利 7.7%~18.0%
限度額 1万円~300万円
返済期間 最長12年3ヵ月
担保・保証人 不要

レイク de おまとめ

「レイク de おまとめ」は、専用フリーダイヤルからの受付のみとなっています。

受付時間は、10時30分~19時30分(日曜日は19時)です。

借入限度額は500万円、金利は6.0%~17.5%と一般的な水準となっています。

対象年齢 満20歳~70歳
金利 6.0%~17.5%
限度額 10万円~500万円
返済期間 最長10年
担保・保証人 不要

SMBCモビットおまとめローン

SMBCモビットおまとめローンは、限度額800万円で返済期間は最長13年4ヵ月となっています。

アルバイトやパート、自営業の方も利用可能です。

原則電話連絡なしで、郵便物の送付もありません。

返済するとVポイントが貯まり、貯めたVポイントを返済にも利用できるのでお得です。

対象年齢 満年齢20才~65才
金利 3.00%~18.00%
限度額 800万円
返済期間 最長13年4ヵ月
担保・保証人 不要

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンはおまとめ専用のローンではありませんが、おまとめや借り換えに利用可能です。

限度額は最大800万円で、申し込み手続きはすべてスマホで完結します。

楽天銀行の口座があれば24時間即時振込が可能で、楽天銀行の口座がなくても利用できます。

対象年齢 20才から62才まで
金利 1.9%~14.5%
限度額 10万円~800万円
返済期間 最長5年
担保・保証人 不要

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは申し込みから契約までアプリで完結し、カード到着前から借入ができます。

初めての方の利用限度額は50万円までなので、少額の借入が多い方のおまとめにおすすめです。

初回の借入から6ヶ月以上経てば、増額の申込みもできます。

借入や返済にかかるATM手数料は無料で、毎月の返済以外にも自分の都合に合わせて追加の任意返済が可能です。

対象年齢 満20歳以上満70歳未満
金利 12.0%~15.0%
限度額 新規契約は50万円まで
返済期間
担保・保証人 不要

イオン銀行フリーローン

イオン銀行はおまとめローン専用の商品はありませんが、フリーローンでおまとめが可能です。

金利は年3.8%~13.5%と銀行カードローンの中でも金利が低いため、利息をできるだけ抑えたい人におすすめです。

WEB申し込みのため、来店不要でスピーディに手続きができます。

ボーナス時の増額返済や繰上返済、全額一括返済も可能です。

対象年齢 満20歳以上、満65歳未満
金利 3.8%~13.5%
限度額 700万円
返済期間 1~8年
担保・保証人 不要

横浜銀行カードローン

お住まいやお勤めの地域が関東近郊なら、横浜銀行カードローンもおすすめです。

横浜銀行カードローンは、神奈川県と東京都、群馬県の前橋・高崎・桐生市にお住まいまたはお勤めの方のみ利用できます。

おまとめ目的での利用が可能で、横浜銀行の口座を持っていなくても24時間WEBから申し込みが可能です。

横浜銀行のATMと提携コンビ二ATMからの借入・返済は、手数料無料で利用できます。

対象年齢 満20歳~69歳
金利 1.5%~14.6%
限度額 10万円~1,000万円
返済期間
担保・保証人 不要

東京スター銀行スターワン乗り換えローン

東京スター銀行の「スターワン乗り換えローン」はおまとめ専用のローンで、来店不要、WEB完結で申し込みができます。

金利は年9.8%・12.5%・14.6%のいずれかに審査で決まり、最大1,000万円まで借入が可能です。

申し込み条件は、正社員・契約社員・派遣社員で前年度の税込年収が200万円以上の方となっています。

対象年齢 満20歳以上65歳未満
金利 9.8%・12.5%・14.6%のいずれか
限度額 30万円~1,000万円
返済期間 最長10年
担保・保証人 不要

おまとめローンに関するよくある質問

おまとめローンに関する質問をまとめています。

おまとめローンとは?

おまとめローンとは、複数の会社からの借入を一本化することをいいます。

おまとめローンは総量規制の対象?

おまとめローンは総量規制の例外として認められているため、総量規制の対象にはなりません。

おまとめローンの注意点は?

おまとめローンは借入金返済のためのローンなので、基本的に追加の借入はできません。

また、おまとめローンを利用することで、金利が上がる可能性や総支い額が多くなる可能性があります。

おまとめローンは金利が下がるの?

おまとめローンを利用しても、必ず金利が下がるとは限りません。

おまとめ前の金利よりおまとめローンの金利が高ければ、金利は上がります。

審査の甘いおまとめローンはある?

審査の甘いおまとめローンはありません。

おまとめローンは大きな金額を借入するケースが多いため、逆に審査は厳しくなる傾向にあります。

おまとめローンは何社までまとめられる?

おまとめローンは、4社までなら審査に通りやすいといわれています。

5社以上になるとおまとめが難しくなる傾向にあります。

おまとめローンの対象は?

消費者金融のおまとめローンはおまとめできる借入の範囲が狭く、銀行からの借入やクレジットカードのショッピング枠などは対象外となる場合が多いです。

一方、銀行のおまとめローンは、銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング枠もおまとめ可能で、おまとめできる範囲が広くなっています。

おまとめローンで300万円借りられる?

おまとめローンは、300万円以上の借入も可能です。

おまとめローンまとめ

おまとめローンを利用すれば、金利を下げて返済額を減らすことが可能です。

たくさんある借入を一つにまとめられるので、返済の管理も楽になります。

ただし、利用するおまとめローンによっては金利が上がってしまう可能性があり、すべてまとめられるかどうかもおまとめローンによって異なります。

それぞれのおまとめローンを比較して、現在の借入の状況に合ったおまとめローンを選びましょう。

【レイクの融資時間について】
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ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
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必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(11) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号