プロミスの審査で通るコツを解説!審査落ちの原因と対策まで徹底解説

プロミスの審査で通るコツを解説!審査落ちの原因と対策まで徹底解説

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読者

プロミスの審査って厳しいの?

読者

プロミスの審査に落ちた原因は?

知名度が高く利用者数も多いプロミスは、はじめてカードローンを利用する人にもおすすめの消費者金融です。

プロミス 審査 まとめ

プロミスから借入するためには、申し込みに加えて所定の審査に通過する必要があります。

誰でも審査に通るわけではないため、借入を検討している人はプロミスの審査について十分理解しておくことが大切です。

この記事では、プロミスの審査基準や審査に通らない理由について解説します。

プロミスの審査について知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

プロミスの審査について

  • プロミスの審査通過率の平均は40%前後
  • プロミスの審査時間は最短3分
  • 土日祝日も審査に対応

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プロミス
※ 状況によりご希望に添えない場合がございます

当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー-飯田道子
ファイナンシャルプランナー 飯田道子さん
銀行勤務の後、FPとして独立。日本FP協会CFP資格を取得。CFP資格を取得して20年を超えて日本FP協会から表彰を受ける。現在はファイナンシャル・プランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などの提案、海外暮らしなどの分野のアドバイスを行っている。
飯田道子さんの公式サイトはこちら

プロミスの審査基準は?

プロミス審査_審査基準

編集部

まずは、プロミスで公表している審査基準から見ていきましょう。

年齢が18歳〜74歳※の方

プロミス審査_18〜74歳

プロミスの利用には年齢制限があり、18歳〜74歳※の方しか申し込みができません。

以前は20歳以上からの申し込みが条件でしたが、成人年齢引き下げにより18歳から申し込みが可能になりました。

ただし、18歳を過ぎていても高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。

※ お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
収入が年金のみの方はお申込いただけません。

本人に安定した収入のある方

プロミス審査_安定した収入

プロミスの審査基準として重要視されるのが、申込者本人に安定した収入があることです。

そのため、無職や収入が不規則な方、年金収入のみの方は審査に通過できません。

安定した収入とは「毎月決まった収入が継続的にあること」を意味し、年収の多さとは別物です。

つまり、安定した収入があれば、年収自体は少なくても審査に通過できる可能性があります。

安定した収入に雇用形態は関係ないので、正社員だけでなくアルバイトやパート・契約社員でも申し込みが可能です。

プロミスの審査難易度

プロミス審査_難易度

プロミスの審査は「甘い」のか「厳しい」のか、利用を検討する人にとっては審査難易度が気になるところです。

審査通過率を他社と比較することで、ある程度の審査難易度を推定できます。

編集部

2023年1月〜6月の半年間の大手3社の審査通過率は以下のとおりです。
審査通過率
2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月
プロミス 43.3% 43.9% 42.6% 42.3% 40.8% 41.9%
レイク 27.2% 42.0% 25.9% 26.5% 27.0% 26.2%
アコム 41.7% 26.2% 40.8% 40.7% 42.6% 42.8%

出典:月次データ|当社について|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
出典:決算関連資料 | 開示資料 | 決算情報 | 株式会社SBI新生銀行
出典:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)

プロミスは審査通過率が平均40%代で安定しており、申し込みをした10人に4人は審査に通過している計算です。

審査通過率に大きな変動がなく安定していることからも、プロミスが時期に関係なく積極的に新規契約を受け入れていることがわかります。

これらのデータを元に審査難易度を推測すると、プロミスは比較的審査に通過しやすい消費者金融だと言えるでしょう。

ただし、申し込みをした10人に6人は審査に落ちていることを考えると、単純に「審査が甘い」と判断することはできません。

消費者金融によって審査通過率の計算方法にも違いがあるため、あくまでも審査難易度は参考程度に考えましょう。

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プロミスの審査時間

プロミス審査_時間

プロミスの審査時間は最短3分と早いのが特徴ですが、審査にかかる時間は申し込みのタイミングによって異なります。

Webからの申し込みは24時間受付していますが、審査についてはプロミスの営業時間内のみの対応です。

夜間など時間帯によっては当日中の審査が難しいため、急ぎの融資を希望する場合は営業時間内の申し込みをおすすめします。

編集部

プロミスの営業時間は、土日祝日関係なく9時〜21時となっています。

※21:00以降の申し込みは審査結果が翌日の営業開始後になるので、申し込みの際は注意が必要です。

審査状況について

プロミス審査_審査状況

審査結果を待っている間に審査状況を確認できると便利ですが、残念ながらプロミスでは審査状況の確認ができません。

プロミスの営業時間内の申し込みであれば当日中に審査結果がわかるので、プロミスから審査結果の連絡が来るのを待ちましょう。

審査結果については、メールまたは電話で申し込み者本人に連絡があります。

土日祝日の審査時間

プロミス審査_土日

プロミスでは土日祝日の審査にも対応していますが、土日祝日は申し込みが集中し審査に時間がかかる可能性があります。

営業時間内であれば当日中に審査結果がわかりますが、通常の審査時間より長くなることを把握して申し込みましょう。

最短で審査を希望する場合は、申し込みが混雑する土日祝日を避けて平日に申し込むのがおすすめです。

プロミスで最短3分で融資を受けるためのコツ

プロミス審査_3分融資

編集部

つぎに、プロミスで最短3分で融資を受けるためのコツについて紹介していきます。

あらかじめ必要書類を用意しておく

プロミス審査_必要書類

プロミスの申し込みには「本人確認書類」と該当者は「収入証明書」の準備が必要になります。

最短3分で融資を受けるためには、あらかじめ必要書類を用意しておくことが大切です。

編集部

必要書類については以下になります。
プロミスの必要書類
概要 対応書類
本人確認書類 必ず必要
・いずれか1点
・運転免許証または運転経歴証明書
・マイナンバーカード(通知カードは不可)*1
・パスポート(2020年2月3日以内に申請し発行されたもので、住所欄に現在お住まいの住所が記載されているもの)
・在留カード/特別永住者証明書
収入証明書類 ・借入希望額が50万円を超える場合
・借入希望額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
・申込時の年齢が19歳以下の場合
※上記のいずれかに該当する方
・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(最新のもの)
・所得(課税)証明書(最新のもので収入額と所得額の記載があるもの)
・給料明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

*1 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、提出する必要があります。

審査対応時間内にWebから申し込みする

プロミス審査_Web

プロミスにはさまざまな申し込み方法がありますが、借入までの手続きを最短で行うためにはWebからの申し込みが必要になります。

申し込みの際は、すぐに審査対応してくれるプロミスの営業時間内にしましょう。

夜間の申し込みは時間帯によって翌日の営業開始後の審査となるため、即日融資を受けられない可能性があります。

また、土日祝日の申し込みは審査が長引く可能性があるので、最短3分融資を希望する方は平日の早い時間に申し込みするのがおすすめです。

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プロミスの審査に通らない理由

プロミス審査_通らない理由

編集部

プロミスの審査は甘い・簡単というイメージは間違いで、実際に誰でも審査に通るわけではありません。プロミスの審査に通らない理由としては、以下のような内容が考えられます。

安定した収入がない

プロミス審査_収入

プロミスは「安定した収入があること」を審査基準にしているので、安定した収入がないと判断された場合は審査に通過できません。

「安定した収入」とは毎月継続した収入があることを指し、収入にかかわらず勤務年数が短い場合などは審査で不利になります。

審査に落ちる理由に年収や雇用形態は関係ないため、パートやアルバイトなどでも安定した収入があれば審査に通過することが可能です。

勤務年数が少なく審査に通過できるか不安な場合は、安定した給料収入を得られるまでプロミスの申し込みを待ちましょう。

信用情報に事故記録がある

プロミス審査_事故記録

プロミスは信用情報機関のCICとJICCに加盟しているため、CICとJICCに登録された信用情報を元に審査を行います。

信用情報機関
信用情報機関名 取扱い情報 情報保管年数
指定信用情報機関(CIC) 消費者金融や信販会社の情報 5年
日本信用情報機関(JICC) 消費者金融や銀行の情報 1年(債務整理や強制解約は5年)

信用情報にはローンやクレジットの申し込み履歴や契約内容・支払い状況などが登録されており、契約中の情報以外にも過去の契約や債務整理の履歴なども一定期間確認できます。

プロミスの審査では、他社からの借入件数や申し込み履歴をはじめ、信用情報に事故記録がないかをチェックします。

事故記録とは61日以上の長期延滞や強制解約・債務整理などの履歴があることで、信用情報に事故記録が登録されているとローンやクレジット契約などの審査に落ちる可能性が高いです。

CICの場合は5年、JICCの場合は1年(債務整理や強制解約は5年)情報が保管されるため、事故情報が消えるまでは審査で不利になると考えましょう。

総量規制を超えた借入がある

プロミス審査_総量規制

消費者金融からの借入は総量規制の対象となり、年収の3分の1までしか借入ができません。

プロミスからの借入も総量規制の対象となるため、他社で総量規制を超えた借入がある場合は、総量規制オーバーでプロミスから追加で借入することは不可能です。

総量規制を超えた借入があるかは信用情報を元にチェックするため、総量規制オーバーと判断された場合はプロミスの審査に落ちます。

編集部

プロミスに申し込みする際は、他社の借入状況をしっかり把握しておきましょう。

自身の借入が総量規制の対象になるか分からない場合は、以下の表で確認してください。

総量規制
総量規制の対象となる借入 ・消費者金融のカードローン
・信販会社のカードローン
クレジットカードのキャッシング枠
総量規制の対象外となる借入 ・住宅ローン
・自動車ローン
・クレジットカードのショッピング枠

他社からの借入件数が多い

プロミス審査_他社の借入件数

総量規制を超えた借入がない場合でも、他社からの借入件数が多いと審査に通らないことがあります。

借入件数が多くなるほど毎月の返済額が増えるため、全体的な返済能力が下がって滞納するリスクが高くなるためです。

編集部

審査で不利になるのは事実ですが、申し込みの際に借入件数を誤魔化すことは絶対にやめましょう。

他社からの借入状況は信用情報を元に確認するため、嘘の情報を申告してもバレる可能性が高いです。

嘘の情報を申告したことで審査に落とされたり、今後の申し込みを断られたりすることもあります。

審査で不利になることがわかっていても、他社からの借入件数は正確に伝えることが大切です。

短期間で複数のローンを申し込みした

プロミス審査_複数の申し込み

複数のローンに申し込みしたことが理由で、プロミスの審査に通らないケースは多いです。

ローンの申し込み履歴は信用情報に登録されるため、複数のローンに申し込みしていることは消費者金融側にもバレてしまいます。

お金に困っている印象を与えるだけでなく、貸し倒れのリスクがあると判断され審査で不利になる可能性が高いです。

審査に通るか不安だとしても、複数のローンにまとめて申し込みするのは避けましょう。

プロミスからの借入を希望する場合は、ひとまずプロミス1社に絞って申し込みするのがおすすめです。

プロミスの審査に落ちたときの対処法

プロミス審査_対処法

編集部

プロミスの審査に落ちたときの対処法について紹介していきます。

勤務年数は6ヶ月以上を目安に申し込む

プロミス審査_勤続年数

プロミスの審査に落ちた理由として収入面に問題がある場合は、年収よりも勤務年数の確認が必要になります。

勤務年数が短いと「安定した収入がない」と判断されやすいため、最低でも勤務年数は6ヶ月以上を目安に申し込みしましょう。

就職して働き始めたばかりの方や転職したばかりという方は、勤務年数さえクリアすれば審査に通過できる可能性が高くなります。

勤務年数は長くなるほど審査では有利なので、理想としては「勤務年数1年以上」だと消費者金融の審査に通過しやすいです。

毎月継続して収入があることが重要なので、プロミスに申し込み予定の人は退職や転職を繰り返さないように注意してください。

信用情報の事故記録が消えてから申し込む

プロミス審査_事故記録

信用情報に事故記録がある場合は、残念ながらプロミスの審査に通過できない可能性が高いです。

ただし、事故記録はずっと保管されるわけではなく、CICの場合は5年JICCの場合は1年(債務整理や強制解約は5年)が情報保管期間となります。

編集部

[つまり、信用情報の事故記録が消えてから申し込みをすれば、事故記録の影響を受けずに済みます。/say]

事故記録が消えたかどうかは、個人で各信用情報機関に開示請求ができるため、気になる人は利用してみましょう。

開示請求はインターネットや郵送で簡単にできます。

信用情報機関の開示請求
手続き方法 手数料
指定信用情報機関(CIC) インターネット
郵送
インターネット開示手数料:500円
郵送開示手数料:1,500円
日本信用情報機関(JICC) スマホアプリ
郵送
開示手数料:1,000円
郵送受取手数料:300円

申し込みはプロミスだけにする

プロミス審査_プロミスだけ

複数のローンの同時申込は審査で不利になるため、プロミスの審査に通過したい場合はプロミスだけに申し込みしましょう。

「審査に落ちたらどうしよう」という不安もわかりますが、プロミスの審査自体に時間がかからないため焦って他社に同時申込する必要はありません。

まずはプロミス1社に絞って申し込みをして、審査に通過できなかった場合に他社への申し込みを検討してください。

再申し込みのタイミングとしては半年以上間を空けるのが理想ですが、どうしてもすぐに借入したい場合は間を空けず他社に申し込みすることも可能です。

消費者金融側の判断次第ですが、必要最低限の申込は審査で不利にならない可能性があります。

ただし、2社以上連続して審査に落ちた場合は、それ以上申し込みをしても審査に落ちる可能性が高いです。

消費者金融からの借入はしばらく諦め、半年以上経ってから再申し込みを検討しましょう。

プロミスの審査〜借入までの流れ

プロミス審査_流れ

[say name="編集部" img="https://clp-ytmm.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/22758018-e1692353109524.jpg" from="left"]実際にプロミスの審査から借入までの流れを紹介していきます。

プロミスで新規申し込み

まずは、プロミスで新規申し込みをします。

申し込み方法はWeb・アプリ・電話・来店のいずれかを選択できますが、即日融資を希望する場合はWebからの申し込みがおすすめです。

入力フォームで氏名や住所・勤務先などの必要事項を入力し、借入希望額を記入して送信するだけで簡単に申し込みができます。

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プロミス
※ 状況によりご希望に添えない場合がございます

本人確認書類を提出

プロミス審査_書類

続いて、希望する本人確認方法を選択し、本人確認書類を提出します。

本人確認の方法

  • 金融機関口座でかんたん本人確認
  • アプリでかんたん本人確認
  • 郵送で本人確認

編集部

Webやアプリから申し込みの場合は、スマートフォンのカメラなどで画像化して簡単に提出できます。

審査結果を待つ

プロミス審査_審査結果

本人確認書類の提出が完了すると本審査に入るので、審査結果が出るのを待ちましょう。

プロミスの営業時間内の申し込みなら、最短3分〜2時間程度で当日中にメールまたは電話にて審査結果の連絡があります。

条件を確認し契約を行う

プロミス審査_契約

審査に通過した場合は借入金額や利息・返済方法などの条件を確認し、問題がなければそのまま契約を行います。

契約完了と同時に、プロミスでの借入が可能です。

利用限度額の範囲内で借入

プロミス審査_借入

プロミスでは、契約した利用限度額の範囲内であれば、繰り返し借入が可能です。

プロミスの借入方法
借入方法 手数料 特徴
インターネット振込 0円 ・土日祝日・夜間の借入が可能
・手数料無料
最短10秒で指定口座に振込
スマホATM 提携ATM利用手数料が必要
1万円以下:110円
1万円以上:220円
・土日祝日・夜間の借入が可能
・カード不要
・スマートフォンだけで振込
コンビニ・連携ATM 提携ATM利用手数料が必要
1万円以下:110円
1万円以上:220円
・土日祝日・夜間の借入が可能
・提携しているコンビニATMや銀行ATMで振込
プロミスATM 0円 ・土日祝日・夜間の借入が可能
・手数料無料

指定の期日までに返済する

プロミス審査_返済

プロミスで借入したお金は、指定の期日までに返済しましょう。

返済期日は5日・15日・25日・末日の中から選択できます。

編集部

利用できる返済方法については次で解説していきます。

プロミスの返済方法

プロミス審査_返済方法

プロミスにはさまざまな返済方法が用意されており、自身の都合に合わせて返済方法を選択できます。

返済方法によって手数料や特徴が異なるため、事前にしっかり確認しておきましょう。

プロミスの返済方法
借入方法 手数料 特徴
インターネット返済 0円 ・土日祝日・夜間問わず返済可能
・手数料無料
・来店不要
口座振替 0円 ・土日祝日・夜間問わず返済可能
・手数料無料
・自動引き落とし
スマホATM 提携ATM利用手数料が必要
1万円以下:110円
1万円以上:220円
・土日祝日・夜間問わず返済可能
・カード不要
・スマートフォンだけで返済
コンビニ・連携ATM 提携ATM利用手数料が必要
1万円以下:110円
1万円以上:220円
・土日祝日・夜間問わず返済可能
・提携しているコンビニATMや銀行ATMで返済でき
プロミスATM 0円 ・土日祝日・夜間問わず返済可能
・手数料無料
銀行振込 各金融機関の振込手数料 ・土日祝日・夜間問わず返済可能

プロミスの審査に関してよくある質問

プロミス審査_よくある質問

編集部

最後にプロミスの審査に関するよくある質問を紹介していきます。

パートやアルバイトでもプロミスに申し込みできますか?

プロミス審査_パートやアルバイト

プロミスは安定した収入があればパートやアルバイト・派遣社員など雇用形態に関係なく申し込みできます。

学生や主婦の方でも働いて安定した収入があれば、審査のうえ契約することが可能です。

専業主婦でもプロミスに申し込みできますか?

プロミス審査_専業主婦

プロミスは申込者本人に安定した収入があることが申し込み条件のため、収入のない専業主婦の方は申し込みできません。

配偶者に安定した収入があっても申し込み対象にはならないので、申し込みの際は注意が必要です。

主婦の方でも安定したパート収入などがあれば、問題なく申し込みできます。

自宅や勤務先に書類は送られてきますか?

プロミス審査_書類

プロミスは書面の受け取り方法を「Web明細」で登録した場合、自宅や勤務先に書類を送ることはありません。

自宅や勤務先に書類を送られると困る方は、プロミスの申し込み時に「書類の受取方法」で「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択しましょう。

ただし、Web明細に登録した場合でも、支払いに遅れたときなど自宅に書類が送られる可能性があります。

審査に落ちても再申し込みできますか?

プロミス審査_再申し込み

プロミスは審査に落ちた場合でも、再申し込みすることが可能です。

ただし、審査に落ちてすぐに再申し込みをしても、審査結果は変わらない可能性があります。

半年以内の申し込みは「プロミスに申し込みした履歴が信用情報に残っている」ため、最低でも半年以上空けてから再申し込みするのがおすすめです。

プロミスの審査まとめ

プロミス審査_まとめ

この記事では、プロミスの審査基準や審査に通らない理由について解説しました。

プロミスの審査について

  • プロミスの申し込み年齢は18〜74歳※
  • プロミスは本人に安定した収入が必須
  • 審査通過率は平均40%前後

※ お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスは比較的審査に通過しやすい消費者金融と言えますが、決して審査自体が甘いわけではありません。

審査では収入面や信用情報などをチェックされるため、安定した収入がない人や信用情報に事故記録がある場合は審査に落ちる可能性が高くなります。

また、プロミスは総量規制の影響も受けるので、他社からの借入も含め年収の3分の1を超えた借入はできません。

すでに消費者金融等で借入がある人は、プロミスに申し込む前に借入額を確認しておきましょう。

「最短3分融資が可能」「申し込みから借入までWeb完結できる」など、プロミスを利用するメリットはたくさんあります。

プロミスが気になる人は、一度申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

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