公共料金支払いにお得なクレジットカードランキング9選【2024年最新版】
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公共料金もクレジットカード払いにすればポイントが貯まります。
毎月払う金額のため、還元率の高いクレジットカードであればどんどん貯まる仕組み作りが可能です。
しかし、クレジットカード払いにした場合はデメリットがあるのも事実です。
この記事では、公共料金をクレジットカード払いにした時のメリットやデメリット、変更方法を詳しく解説します。
高還元率ランキングもありますので、検討している方はぜひ参考にしてください。
- 高還元率のクレジットカードであればポイントはどんどん貯まる
- 公共料金をクレジットカード払いにすると支出の把握がラクになる
- クレジットカードよりも、口座引き落としの方がお得な場合もある
- 自分の使用料を考慮してクレジットカード払いを検討しよう
公共料金の支払いでお得なおすすめクレジットカードランキング
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードを、一挙に解説します。
公共料金をクレジットカード払いにする場合、還元率と共にチェックしたいのは、ポイントの利用方法です。
ポイントを貯めて自分のよく使うポイントに変更すると無駄にせず使えますので、どのポイントに変更できるのかも把握してみましょう。
ポイントを貯める時はなるべくカードを1枚にまとめた方が貯まりやすいため、日頃使っているポイントをきちんとチェックしておきましょう。
年会費 | 還元率 | 発行スピード | 発行特典 | |
---|---|---|---|---|
三井住友カード(NL) | 永年無料 | 0.5% | 最短10秒 | 最大22,600円分プレゼント |
au PAYカード | 条件付き無料※1 | 1.0% | 最短5分 | 最大10,000円分ポイント |
dカード | 永年無料 | 1.0% | 最短5分(IDのみ) | 最大2,000円分ポイント |
リクルートカード | 永年無料 | 1.2% | 最短1週間 | 最大6,000円分ポイント |
JCB CARD W | 永年無料 | 1.0% | 最短5分※2 | 最大20,000円キャッシュバック |
PayPayカード | 永年無料 | 1.0% | 最短5分 | 3,000円分ポイント |
イオンカード | 永年無料 | 0.5% | 最短30分(仮カード) | 最大6,000円分 |
エポスゴールドカード | 条件付き無料※3 | 最大1.5% | 最短10日 | なし |
VIASOカード | 永年無料 | 0.5% | 最短翌営業日 | 最大10,000円キャッシュバック |
※1 以下の条件のどちらかを満たすと年会費無料になる
・au IDに紐付くau携帯電話やauひかり、auひかり ちゅら、UQ mobile、povo1.0、povo2.0の契約
・1年に1回でもカードを利用
※2 モバ即での入会条件
・即時判定の受付時間は、9:00AM~8:00PM
・顔写真付き本人確認書類による本人認証(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※3 年間50万以上の利用で翌年以降永年無料
1位三井住友カードはコンビニでポイントが貯まる!
※出典:三井住友カード
- 年会費永年無料
- 最短10秒でカード発行
- ナンバーレスでセキュリティ面も兼ね備えてる
- コンビニや飲食でポイントアップ
- Vポイントが使いやすい
1番のメリットは私生活で利用するコンビニや飲食店の還元率がかなり高くなる点です。
対象のコンビニや飲食店の決済で利用する時にもお得なサービスがあり、カードタッチ決済なら5%還元、スマホでタッチ決済なら7%還元にアップします。
対象コンビニや飲食店は以下の通りです。
公共料金と私生活用で同じカードを使えるので家計の管理もしやすくなります。
2024年4月22日からTポイントと統合したので、貯まったVポイントも使いやすいです。
- 初めてクレジットカードを使うひと
- コンビニやマクドナルドをよく利用するひと
- 今すぐカードがほしいひと
- 将来的にゴールドカードが欲しいひと
特徴は、カード番号が記載されていないナンバーレスカードを発行しているため、他人からの情報を読み取られるリスクが減り、セキュリティ面でも高い評価を得ていることです。
クレジットカード | 三井住友カード(NL) |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
ポイント | Vポイント |
電子マネー | ・iD ・WAON ・PiTaPa |
タッチ決済 | ・Visaのタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯) ・紛失・盗難サポート |
マイル交換 | ANAマイル |
発行スピード | 即時発行(最短30秒) ※最短30秒発行受付時間:9:00~19:30 |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大22,600円相当プレゼント |
2位PayPayカードはPayPayユーザーの必需品!
出典:PayPayカード
- 年会費が無料
- 基本ポイント還元が1.0%
- PayPayポイントが貯まりやすい
- Yahoo!ショッピングでは還元率5%
- PayPayの加盟店が多くて使い道に困らない
PayPayカードは、さまざまなポイント特典があるので賢く利用するとお得に使えるカードです。
基本的な還元率は200円につき1%ですが、Yahoo!ショッピングでは毎日最大5%付与されますのでお得です。
本ページからの下記企画の申し込みは2024年4月23日(火)で終了しました。
【PayPayカード新規入会で3,000円相当のPayPayポイント】
- ①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1)
- ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2)
- ③PayPayポイント(ストアポイント)1%
※1 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※2 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください
※3 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
※4 Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
※5 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
※6 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。
カードのデザインはナンバーレスカードのため、セキュリティ対策も高く安心して利用できるでしょう。
また、 PayPayアプリではバーコードを読み取ることで、コンビニに行かなくても請求書の支払いができます。
- PayPayを利用するひと
- PayPayをチャージせずに使いたいのひと
- Yahooショッピングを利用する人ひと
クレジットカード | PayPayカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
ポイント | PayPayポイント |
電子マネー | PayPay |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス ・JCBタッチ決済 |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | なし |
マイル交換 | – |
発行スピード | 最短即日(審査最短2分) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会で3,000円相当プレゼント |
3位au PAYカードはauユーザーにおすすめ!
※出典:au PAYカード
- 年一回の利用で年会費無料
- 基本ポイント還元率が1.0%で高い
- Pontaポイントが使いやすい
- au PAY マーケットで常に1.5%還元、最大7.0%還元
スマートフォンのキャリアがauやUQモバイルの方は、支払い方法をau PAYカードに設定するだけで毎月のスマホ代が割引されます。
さらに、新規入会と利用特典として以下の条件を満たすと、最大10,000Pontaポイントがもらえますのでチェックしましょう。
- au PAY残高チャージとショッピングで5%ずつ還元。最大8,000Pontaポイント付与
- 公共料金またはETC利用で2,000Pontaポイント付与
さらに、au PAYマーケットでお買い物をすると最大7%還元されます。
年会費はかかりますが、還元率を重視するならau PAYゴールドカードなら最大9%還元となります。
- au PAYマーケットのショッピングで使える
- ローソンやケンタッキーなどの提携店でも利用可能
- au PAYの残高支払い
- au携帯料金の支払い
また、au PAYカードは年会費無料かつ基本の還元率が1.0%と高水準です。
「auユーザーじゃないと年会費無料じゃないでしょ?」と思っている人もいますが、年一回の利用で年会費が無料になります。
- auやUQモバイルでスマホを契約しているひと
- 普段からPontaポイントを利用しているひと
- 公共料金でも1.0%の還元が欲しいひと
- au PAYを使っているひと
クレジットカード | au PAYカード |
---|---|
年会費 | 無料 ※auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費がかかる |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
ポイント | Pontaポイント |
電子マネー | au PAY |
タッチ決済 | ・Visaのタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス |
対応スマホ決済 | Apple Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円) ・ショッピング保険(最高100万円) ・カード不正利用時の損害補償 |
マイル交換 | – |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大10,000円相当プレゼント |
4位dカードはdポイントが使いやすい!
※出典:dカード
- 年会費が無料
- 基本ポイント還元率が1.0%
- d払いと併用で還元率が最大2.0%
- ENEOSでんきやENEOS都市ガスだと200円につき1ポイント
- ドコモ利用でポイントが貯まる
dカードはドコモの利用をしていると、お得にポイントが貯まります。
『dカード』『ドコモ光』『ドコモでんき』いずれかの利用料金をdアカウントで紐づけた三菱UFJ銀行の口座に設定すると、dポイントが50ポイントも貯まるのでおすすめです。
また、ドコモの他にもENEOSでんきやENEOS都市ガスの料金200円につき1ポイント上乗せされます。
大手電気会社は対象外ですが、ENEOS以外にもコスモ電気やサミットエナジーなど、他にも対象となる新電力もあります。
基本ポイント還元率も1.0%と高く、年会費無料なのでどの公共料金の支払いにもおすすめです。
貯まったポイントは1ポイントから携帯料金に充当できる他、JALマイルやスターバックスカードにも交換できます。
- dポイントを使うひと
- ドコモユーザー
- ENEOSでんきやENEOS都市ガスを利用しているひと
- d払いを使っているひと
クレジットカード | dカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
ポイント | dポイント |
電子マネー | iD |
タッチ決済 | ・Visaのタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス |
対応スマホ決済 | Apple Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・紛失・盗難保障 ・お買い物あんしん保険(最大100万円) ・dカードケータイ補償(購入後1年間最大1万円) ・海外旅行保険(最大2,000万円) ・国内旅行保険(最大1,000万円) |
マイル交換 | JALマイル |
発行スピード | 1~3週間(審査最短5分) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会&利用で最大2,000円相当プレゼント |
5位リクルートカードは1.2%の高還元率!
※出典:リクルートカード
- 年会費無料
- どこで使っても1.2%の高還元
- リクルートポイントの使い道が多い
- じゃらんやホットペッパーでポイントが貯まる
リクルートカードは、公共料金によるポイントのたまりやすさが優れています。
リクルートカードは光熱費の支払いでも還元率が下がることなく、1.2%還元です。
高還元率のため、毎月必ずかかる金額もポイント加算できるから、どんどんポイントが貯まるおすすめのカードです。
さらに、貯まったポイントは『じゃらん』や『ポンパレモール』でリクルートカード決済すると最大4.2%のポイント還元率となります。
貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換でき、1ポイント1円分として利用ができますので使い道に困ることはないでしょう。
年会費無料な上、群を抜いた高還元率のリクルートカードは、ポイントをどんどん貯めてお得に使いたい方には見逃せないカードです。
- ポイント還元率が高いカードが欲しいひと
- ホットペッパー系のサービスを利用するひと
- dポイント、Pontaポイントを使うひと
- ポイント還元率があまり変わらないシンプルなカードが欲しいひと
クレジットカード | リクルートカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.2%〜 |
ポイント | リクルートポイント |
電子マネー | ・nanaco ・楽天Edy ・モバイルSuica ・SMART ICOCA |
タッチ決済 | JCBタッチ決済 |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・ショッピング保険(年間200万円) ・海外旅行保険(最高2,000万円) ・国内旅行保険(最高1,000万円) |
マイル交換 | JALマイル(Pontaポイント経由) |
発行スピード | 1~3週間(審査最短10分) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大6,000円相当プレゼント |
6位JCB CARD Wはいつでもポイント2倍
※出典:JCB CARD W
- 年会費無料
- 1.0%相当の高還元
- Amazonでの買いものには2.0%付与
- ナンバーレスもあってセキュリティ性も高い
JCB CARD Wは公共料金の支払いで1.0%のポイント還元、国内外の利用ならOki Dokiポイントが1,000円につき2ポイントも貯まります。
また、Amazonでの買い物だと2.0%付与されて、私生活にも便利です。
年会費は無料なので、39歳以下の人は迷わず入会するのがおすすめです。
39歳以前に入会しておけば、40歳以上になっても利用できます。
2024年12月時点では、新規カード入会で、条件達成すると最大18,000円キャッシュバックキャンペーンがあります。
条件達成するには
- ①WEB入会時にキャッシングサービス枠を設定し、ショッピングを合計1万円(税込)以上利用すると抽選で200名様に5,000円キャッシュバック
- ②新規入会月+2ヵ月後の15日までに以下の条件でカードを利用
・Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック(最大10,000円)
・Apple Pay・ Google Pay(TM) 利用で20%キャッシュバック(最大3,000円)
貯まったOki Dokiポイントは以下のような使い方も可能です。
- キャッシュバック Oki Dokiポイント1pt→3円
- Amazon.co.jpでの支払いに利用 Oki Dokiポイント1pt→3.5円
- Amazonを頻繁に利用するひと
- 39歳以下のひと
- お近くにセブンイレブンがあるひと
クレジットカード | JCB CARD W |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
ポイント | Oki Dokiポイント |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | JCBタッチ決済 |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用付帯 ・海外ショッピング保険(最高100万円) ・紛失・盗難サポート |
マイル交換 | ・JALマイル ・ANAマイル ・デルタ航空スカイマイル |
発行スピード | ・ナンバーレス:最短5分 ・通常:3営業日程度 |
国際ブランド | JCB |
申し込み条件 | 18歳〜39歳 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大20,000円相当プレゼント |
7位イオンカードはイオングループでの買い物でポイント2倍!
※出典:イオンカード
- 年会費永年無料
- イオングループの買い物でポイント2倍
- 毎月10日はポイント5倍
- 毎月20日・30日は5%オフ
- 公共料金の支払い1件ごとに5WAONポイントプレゼント
通常のお買い物で200円ごとに1WAONポイントが付与されますが、イオングループ対象店舗で買い物すると、いつでも2倍のポイントが貯まります。
さらに、毎月の『電気・固定電話・携帯電話・NHK』のお支払いで、1件につき5WAONポイントも付与されますので通常のポイント加算に加えてお得です。
基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループの店をよく利用する人は持っておくべき一枚です。
WAONポイントは、Tポイントやdポイントに1ポイント=1円で交換可能なので使い道にも困りません。
たくさんのポイント特典がありますが、年間カードショッピング50万円以上の条件を満たすと、ゴールドカードが年会費無料で利用できますので、よく利用する方にはおすすめです。
- イオン銀行を利用しているひと
- ゴールドカードが欲しいひと
- お近くにイオン系列のお店があるひと
クレジットカード | イオンカードセレクト |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
ポイント | WAONポイント |
電子マネー | ・WAON ・イオンiD |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス ・JCBタッチ決済 |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・ショッピングセーフティ保険 ・盗難・紛失保障 |
マイル交換 | JALマイル |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大6,000円相当プレゼント |
8位エポスゴールドカードは無料で作れるゴールドカード!
※:出典:エポスゴールドカード
- 年間50万以上利用すると無料で利用できるゴールドカード
- 空港ラウンジが無料で利用可能
- ポイント3倍を3ショップまで選べる
- ポイントアップショップで1.5%還元
- 充実のサポート
エポスゴールドカードは、マルイやモディなど対象ショップの中から、ポイント3倍にできるお店を自由に3店舗も選べます。
また、東京電力や関西ガスなど大手事業者も選ぶことができ、公共料金の還元率が1.5%になります。
年間のご利用金額に応じて年間ボーナスポイントが最大1万円分までプレゼントされる企画があります。
ゴールドカードは年会費が高いと心配される方もいるかもしれませんが、通常は5,000円かかるところを年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料となります。
カードでの支払いが多い方は、検討してみてはいかがでしょうか?
ゴールドカードになると空港ラウンジも無料で利用できますし、海外旅行障害保険も最高補償金額1,000万円までの手厚い補償内容が付帯します。
クレジットカード | エポスゴールドカード |
---|---|
年会費 | 年間50万以上の利用で翌年以降永年無料 それ以外:5,000円 |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
ポイント | エポスポイント |
電子マネー | ・EPOS |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・QUICPay |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
保険または補償 | ・エポスお買い物あんしんサービス ・盗難・紛失保障 ・エポスカードの保険 |
マイル交換 | ANAマイル |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド | VISA |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | なし |
9位VIASOカードはポイントがキャッシュバック!
※出典:三菱UFJカード VIASOカード
- 年会費永年無料
- 新規入会で最大10,000円キャッシュバック
- 携帯電話やネット・ETCなどの利用はポイントは2倍
- 貯まったポイントは自動キャッシュバック
新規入会し入会してから3カ月以内に条件を満たすと、三菱UFJカード VIASOカードは、最大10,000円キャッシュバックがあるお得な特典があります。
まずは、以下の条件を満たすと8,000円キャッシュバック。
- 会員専用WEBサービスのID登録
- 15万円以上のショッピング利用
2つの条件を満たし、さらに『楽Pay』に登録すると、2,000円のキャッシュバック、合計10,000円分のキャッシュバックがあるので非常にお得です。
さらに、携帯電話やネット・ETCなどの利用でポイントは2倍も付与されます。
貯まったポイントは1ポイント=1円として登録口座に自動でキャッシュバックされるため、面倒な手続きは一切不要です。
- ポイントの失効が心配なひと
- ポイントを現金化したいひと
- 携帯電話やネット・ETCに利用したいひと
クレジットカード | 三菱UFJカード VIASOカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
ポイント | VIASOポイント |
電子マネー | ・モバイルSuica ・楽天Edy |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・QUICPay |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード ・銀聯カード |
保険または補償 | ・海外旅行保険 ・ショッピング保険 |
マイル交換 | – |
発行スピード | 翌営業日 |
国際ブランド | Mastercard |
申し込み条件 | 18歳〜 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大10,000円相当プレゼント |
公共料金をクレジットカード払いにした時の還元率比較
公共料金をクレジットカード払いにした場合、還元率が下がるカードもあります。
公共料金の支払いに関しては、標準還元率が0.5%です。
しかし、これからご紹介するクレジットカードは、公共料金の支払いでも変わらず高還元率のためおすすめです。
クレジットカード名 | 還元率 |
---|---|
リクルートカード | 1.2% |
エポスゴールドカード | 最大1.5% |
au PAYカード | 1.0% |
JCB CARD W | 1.0% |
dカード | 1.0% |
クレジットカード払いでお得な公共料金と税金
クレジットカードで、様々な公共料金や税金の支払いが可能です。
ただし、自治体や企業によってクレジットカード払いに対応していないケースがあります。
クレジットカード払いを検討する場合は、契約中の公共料金がクレジットカード払いに対応しているか調べてみましょう。
クレジットカード払いできる公共料金
クレジットカードで支払うことができる公共料金は以下のとおりです。
- 電気代
- ガス代
- 水道代
- 通信費(スマホ料金・インターネット料金)
- 新聞代
- NHK受信料
2022年の単身世帯の1カ月あたりの水道光熱費平均額は13,098円です。
ポイント還元率を1%と考えると、水道光熱費だけで月130円、年1,560円お得になります。
2人以上の世帯ではもっとポイントがもらえてお得になりますね。
※出典:総務省統計局/家計調査報告(家計収支編)2022年(令和4年)平均結果の概要
ここに文章
クレジットカード払いできる税金
クレジットカードで支払うことができる税金や保険は以下のとおりです。
- 所得税
- 法人税
- 相続税
- 贈与税
- 国民年金保険
- 国民健康保険
- 生命保険
出典:国税庁
自分で税金や社会保険料を納付している人にはクレジットカード払いがおすすめです。
インターネットからクレジットカードで支払うと、自宅にいながら納税が行えます。
最近では、納付書に記載されているバーコードを決済アプリで読み取って支払うことが可能です。
決済アプリはクレジットカードでチャージできるので、ポイントも還元されます。
所得税の場合、数十万円以上の納付になるので、還元率が1.0%以上だと数千円のポイント還元があります。
お住まいの都道府県によってはクレジットカード払いに対応していない地域もありますので、必ず事前に調べておきましょう。
公共料金をクレジットカードで支払うメリット
公共料金をクレジットカードで支払うと多くのメリットがあります。
具体的にどのようなものがあるのか、4点解説します。
公共料金の支払いでポイントがもらえる
なんといっても、クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントが貯まります。
先にも述べたように中には1.0%以上の高還元率のクレジットカードも存在しますので、ぜひ高還元率のカードで支払いを検討してみましょう。
毎月必ずかかる公共料金は、効率よくポイントを貯めるのにおすすめです。
公共料金の払い忘れを防げる
払込用紙であれば、つい支払いを忘れてしまうこともあるでしょう。
しかし、クレジットカード払いにすることで、毎月の支出の管理が楽になります。
カードの明細で一覧を調べられますので家計簿をつけるのにも、とても便利です。
公共料金の支払日がまとめられる
それぞれの支払いはバラバラでも、1枚のクレジットカードに集約することで支払日がまとめられるというメリットもあります。
ただし、時折締め日からズレて2カ月分がまとまってしまうこともありますので、明細書はきちんとチェックするようにしましょう。
クレジットカードの利用実績になる
毎月引き落としされる公共料金は、クレジットヒストリーを作るのにも向いています。
クレジットカードの利用履歴のことで、毎月きちんと支払いを続けていくことで良いクレジットヒストリーを積み上げることが可能です。
クレジットヒストリーが使われる場面としては、ローンやキャッシングなどの借入審査の際に利用されます。
中高年になってもクレジットカードを1枚も持ったことがなければ、逆に何も審査する内容がないため評価が低くなり審査に落ちてしまうこともあります。
なぜならクレジットヒストリーが空白だということは、過去に債務整理などの手続きをしたためクレジットヒストリーが空白になったと間違えた解釈をされる可能性があるからです。
そのため、いざという時のために良いクレジットヒストリーを積み上げていることが大事だといえます。
公共料金をクレジットカードで支払うデメリット
公共料金をクレジットカードで支払うのは、ポイントが貯まって良いことづくめのように思えますが、デメリットも存在します。
どちらが自分のメリットに繋がるかきちんと把握してから利用するようにしましょう。
代表的な例を順に解説していきますので、参考にしてください。
口座振替の方が割引のお得な場合もある
公共料金のなかには、条件をクリアすると口座振替の利用で割引が適用されるものがあります。
たとえば、東京電力や関西電力など多くの電力会社では、1契約あたり当月分の電気料金から55円割引されます。
また、東京ガスも月ごとに55円(税込)の割引サービスが受けられるプランもあります。
割引金額は、利用金額にかかわらず一律で55円引き落としされるため年間で660円のお得になります。
ポイント加算よりも実際の割引金額の方がお得な場合もありますので、よく検討してみましょう。
ポイント還元率が下がるカードもある
クレジットカードの支払いは、ポイントが貯まりますが、中には公共料金の支払いに限りポイント還元率が下げている会社もあるので注意が必要です。
そのため、各クレジットカードの申込書はよくチェックするようにしましょう。
仮にクレジットカードの還元率が1.0%だった場合、毎月の支払い金額によって以下のようなことが考えられます。
月々の電気料金 | クレジットカードの還元ポイント |
---|---|
3,000円 | 30ポイント |
5,000円 | 50ポイント |
6,000円 | 60ポイント |
1ポイントが1円に換算される場合、月々の電気料金が5,600円以上になると口座割引よりクレジットカードの方がお得になります。
月々の支払い金額が大きい家庭ほど、クレジットカード払いの方がお得に使えるということが分かります。
カードの利用枠を消費してしまう
クレジットカードは限度額が設定されていますが、それは公共料金も例外ではありません。
そのため、限度額いっぱいまで利用する方や、高額な買い物予定のある月は気をつけなればなりません。
単発的に高額な買い物がある場合、審査はありますが一時的に限度額を引き上げることも可能なためクレジットカード会社に問い合わせしてみましょう。
地域によってはクレジットカード支払いができない
お住まいの地域によっては、クレジットカード払いができない場合があります。
公共料金を支払える市区町村は多いものの、税金に関しては対応していない市区町村もありますので事前に調べる必要があります。
公共料金を支払うクレジットカードの選び方
公共料金用のクレジットカードは、毎月使うのでお得なものを選びたいです。
公共料金を支払うクレジットカードの選ぶポイントは次のとおりです。
- 年会費が無料のものから選ぶ
- 公共料金のポイント還元率が1.0%以上のものから選ぶ
- ポイントの使い道から選ぶ
年会費が無料のものから選ぶ
お得にクレジットカードを利用する場合、年会費が無料のカードを選びましょう。
クレジットカードの年会費は無料のものから10万円以上するものもあります。
年会費が高いと、還元されたポイントよりも費用が上回る可能性が高いです。
付帯サービスは有料のものより劣りますが、公共料金の支払いをお得にするなら年会費無料のものを選んでください。
条件を達成すると年会費が無料になるカードもあり、それも選択肢の一つです。
公共料金のポイント還元率が1.0%以上のものから選ぶ
クレジットカード払いのメリットは、ポイントの還元があることです。
一般的なクレジットカードの還元率は0.5%ですが、還元率の高いカードは1.0%以上あります。
高還元率のクレジットカードであるほど、お得に公共料金を支払うことができます。
一部のクレジットカードは、公共料金の支払いだけポイントの還元率が低くなることがあるのでご注意ください。
ポイントの使い道から選ぶ
ポイントの使い道についてもチェックしておきましょう。
ポイント還元率が高くても、ポイントをうまく活用できないと意味がありません。
WAONポイントは、イオンが近くにある人には貯まりやすくて使いやすい便利なポイントです。
しかし、イオン系列の店が遠くにしかない人には少し使いづらいです。
クレジットカードのポイントの使いやすさや、使い道の多さなどに注目しておきましょう。
公共料金をクレジットカードで払う時の注意点
クレジットカードで公共料金を支払うと、ポイントも貯まり支払日もまとまり便利です。
しかし、公共料金のクレジットカード払いには注意して欲しいポイントがあります。
- ポイント還元率が下がるカード
- 口座振替による割引を受けられない
- 更新時にカードの変更手続きが必要
- 一部の会社や自治体はクレジットカード払いに対応していない
ポイント還元率が下がるカード
基本ポイント還元率が高いクレジットカードでも、公共料金の支払いだけ還元率が下がるカードもあります。
ポイント還元率が1.0%あり人気な楽天カードですが、公共料金の支払いについては還元率が0.2%まで下がってしまいます。
お使いのクレジットカードに支払いを変更する際は、公共料金のときの還元率をチェックしておきましょう。
口座振替による割引を受けられない
公共料金の支払いでは、口座振替で設定すると1か月あたり55円の割引が適用されます。
しかし、クレジットカードで支払うと割引が受けられません。
還元率が1.0%の人でも、毎月の公共料金の支払い額が5,500円未満なら、口座振替の方がお得です。
更新時にカードの変更手続きが必要
クレジットカードは数年に一度はカードの変更を行います。
口座振替の場合、基本的に銀行口座は変わらないので手続きは不要です。
しかし、クレジットカードはカードの更新のたびに支払い先にカード変更の手続きをしないといけません。
一度カード変更するだけで、複数の会社でカードの変更が必要なので注意してください。
一部の会社や自治体はクレジットカード払いに対応していない
大手電力会社やガス会社は、ほとんどクレジットカードを利用できますが、一部の会社や自治体では利用できません。
クレジットカード決済を導入すると、その会社は手数料をカード会社に払う必要があります。
コストを抑えるためにクレジットカード払いを導入していない会社や自治体が多いのです。
あらかじめクレジットカードが利用できるか調べておきましょう。
コンビニ納付書払いはクレジットカードで支払えない
コンビニの納付書は店頭で支払う場合、クレジットカードは使えず現金しか使えません。
クレジットカードは、公共料金の運営会社や、国または自治体指定のWebサイトから手続きを行うことで利用できます。
コンビニの納付書は、基本的に現金で支払う必要がありますが、一部クレジットカードを利用する方法もあります。
コンビニで公共料金をお得に支払う方法
コンビニで現金以外で公共料金を支払う方法は、ファミペイとnanacoの2つです。
ファミリーマートの決済アプリのFamiPay(ファミペイ)なら、ファミリーマートの店頭で現金を使わずに支払うことができます。
ただし、請求書によっては支払いができない場合もあるので注意してください。
また、公共料金・各種料金の支払いなら、1件あたり10ポイントしかありません。
セブンイレブンでは、電子マネーのnanacoを使うとコンビニの店頭で納付書が支払えます。
nanacoはクレジットカードから現金のチャージができるので、クレジットカードでの支払いが可能です。
ただし、「セブンカード・プラス」でチャージすると0.5%のポイント還元がありますが、支払い時にはポイントはつきません。
還元率1.0%のカードを利用する方がお得です。
公共料金をクレジットカードで払うためのやり方
公共料金をクレジットカードで支払うためには、どのような手続き方法があるのか分かりやすく解説します。
手続きの方法としては、以下の2点になります。
各クレジットカード会社のホームページから申込
まずは、クレジットカード会社のホームページから申込をします。
WEB上から手続きできる場合もありますが、変更用紙が送付されるケースもありますので記載し返送しましょう。
クレジットカード払いにする際には以下の点にも注意が必要です。
- 引越しの場合はクレジットカード払いの設定を解除する
- 契約者本人以外の名義では支払えないことがある
- クレジットカードの更新や変更後は手続きが必要になる
変更して間もない場合は、カード会社の締め日によって翌月に請求がくる場合もありますので明細書はよく確認するようにしましょう。
公共料金の問合せ先にクレジットカード払いへの変更を申込
公共料金の問合せ先に連絡し、手続きをします。
こちらも郵送でしか対応していない場合もありますので、日数がかかることもあると考え、前持った手続きをするようにしましょう。
公共料金の支払い変更は、各電力会社やガス会社・水道局に個別で手続きしなければなりません。
最初は面倒かもしれませんが、一度手続きをしてしまえば同じ支払日で管理できますので臆せずやってみましょう。
公共料金をクレジットカードに関するよくある質問
公共料金をクレジットカード払いにする場合のよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。
コンビニで公共料金をクレジットカードで支払える?
払込用紙をコンビニのレジで支払う場合、一般的には現金払いしか対応していません。
公共料金をクレジットカードで支払いたい場合は、事前にカード払いの登録手続きをしなければならず手間がかかります。
また、クレジットカード会社側の手続きだけでなく、現在契約している電力会社やガス会社にも申し込みが必要です。
しかし、セブンイレブンでは電子マネーのnanacoを使って支払いが可能です。
nanacoはクレジットカードからの現金チャージができるため、紐付けすれば実質クレジットカードでの支払いは可能になります。
このように、数は少ないものの中にはクレジットカード払いができる場合もありますのでチェックしてみましょう。
クレジットカードの有効期限が更新されたら手続きが必要?
クレジットカードには有効期限が設けられていますので、更新手続きは必要です。
更新によってカード番号や種類が変わらないケースでも、有効期限とセキュリティコードなどの情報が変わるため、変更が必要となります。
また、クレジットカードを紛失した場合は末尾のカード番号が変更となりますので、こちらも忘れずに手続きするようにしましょう。
公共料金の支払いに楽天カードはお得ですか?
楽天カードは、通常の買い物還元率は1.0%ですが公共料金の支払いに関しては0.2%にまで下がってしまうため、あまりお得とは言えません。
お得なサービスがたくさんある楽天カードですが、公共料金の支払いにはおすすめできないカードといえます。
公共料金の支払いがクレジットカードにできないのはなぜ?
カード払いを導入すると公共料金の運営側に初期費用や運営費用がかかるため、口座振替との費用対効果を考えると導入できないという自治体があるためです。
市区町村によって対応は異なりますので、クレジットカード払いにしたい場合は問い合わせをするようにしましょう。
イオンカードでも公共料金は支払える?
イオンカードでも公共料金の支払いが可能です。
また、イオンカードセレクトを持っている方は、イオン銀行で口座振替を利用すると、特典で公共料金1件あたり5WAONポイントがもらえます。
公共料金支払いでポイント還元率が高いクレジットカードは?
公共料金支払いで還元率が高いカードでは、1.0%以上のポイントがもらえます。
またエポスゴールドカードなら、公共料金を含んだ対象店舗のなかから3ショップまで還元率が1.5%になります。
エポスゴールドカードは5,000円の年会費がかかりますが、年間50万円以上の利用で年会費が永年無料です。
月5万円の利用があれば年会費無料で、空港ラウンジなどのサービスが受けられます。
クレカの限度額オーバーで公共料金が払えなかったらどうなるの?
公共料金が支払えなくても、すぐに電気やガスが止まるわけではありません。
電気会社などから通知書が送られ、そこに書いてある期限までに支払えなければ止められてしまいます。
電気が止められないためにも、クレジットカードの限度額には余裕を持たせるようにしましょう。
オペレーターに相談したら、限度額を引き上げてもらえるかもしれません。
クレカの引き落とし日までに口座にお金を用意できなかったらどうなる?
クレジットカードの引き落としに何度も遅れてしまうと、クレジットカード会社からの信用が悪くなってしまいます。
カード会社の信用情報は様々な金融機関で共有するものです。
一度カード会社から信用を落とすと、新しいカードやローンの審査が厳しくなってしまいます。
引き落とし用の口座には、忘れずにお金を預けるようにしましょう。
家族名義のクレジットカードでも公共料金は支払える?
家族名義のクレカでも、公共料金は支払いできます。
ただし、会社や自治体によっては対応が異なる場合もございます。
現在契約している公共料金で利用できるか確認しておくことが重要です。
公共料金をクレジットカードのまとめ
公共料金をクレジットカードで支払う場合、ポイント還元率と口座振替割引のどちらがお得かを検討することが重要です。
クレジットカード会社によっては、公共料金の支払いをした場合のポイント還元率が下がるケースもありますので注意しましょう。
また、お住まいの市区町村によってはクレジットカード払いに対応していない場合もありますので地域のサービス対応状況を確認してください。
ただし、クレジットカードを利用することで、支払い日をまとめて管理したり、良好なクレジットヒストリーを作ることも可能です。
自分にとってどちらの支払い方法が最もお得かを比較検討し、適切な選択をしましょう。
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