古谷 烈

思いやりを胸に
仲間と共に歩み
可能性を拡げていくチカラ

関西第一営業部長古谷 烈

MDRT 2025年度成績資格会員(入会5回)MDRT

Interview

インタビュー

  • 転機と使命感

    私の人生は、幼い頃から引っ越しの連続でした。名古屋で生まれ、2歳から小学校6年生までは横浜、中学は大阪、高校は山梨、大学は再び大阪へ。全国各地を転々としながら育ちました。小学校1年生から始めたサッカーは、高校·大学ともにサッカー推薦で入学するほど熱中し、青春をサッカーに捧げた日々でした。
    大学卒業後は教材販売の営業会社に入社しましたが、3か月で退職。一件も売れずに悔しい思いをしました。その後、高校卒業時から目指していた整骨院の道へ進み、3年間学校に通って国家資格を取得。雇われ院長として経営も学びながら働く中で、ある患者さんとの出会いが大きな転機となりました。
    ある日、泣きながら整骨院に来られたおばあちゃんの話を聞いたときのこと。生命保険の内容を誤解したまま加入してしまっていたのです。その姿を目の当たりにし、「保険のことをもっと知りたい」「こういう人を一人でも減らしたい」と強く思いました。これが、私が保険業界へと足を踏み入れることになった、決定的なきっかけです。

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  • コアライフでの挑戦

    最初に入社した生命保険会社では結果を出せず、苦しい日々を過ごしました。そんなときコアライフの社長を紹介され、人柄や考え方に触れ「もう一度挑戦したい」と思い入社を決意。コアライフは一社専属ではなく幅広い提案ができ、教育体制にも魅力を感じました。ただ、前職でうまくいっていなかったことから、本当にやっていけるのか不安もありました。しかし、仲間のサポートと「絶対にここで成功したい」という強い気持ちで乗り越えることができました。
    現在は、関西で部長を務めて6年目になります。支社長から部長へと昇格し、部下の指導と自身の営業活動を兼ねるプレイングマネージャーとして、日々奔走しています。私の仕事で最も大切にしているのは、「楽しむこと」です。社内でもお客様の前でも、常に笑顔でいることを意識しています。そして、部下から「成績が上がった!」「商談がうまくいった!」という嬉しい報告をもらえる瞬間は、心からこの仕事のやりがいを感じる瞬間です。

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  • 成長と目標

    コアライフに入社した当初は、苦しいことの連続でした。しかし、「とにかく諦めずに動き続ける」という信念で、一つ一つの困難を乗り越えてきました。移動の時間も常に商談の振り返りや社内のことを考え続け、「頭は疲れないから(笑)」と、ひたすら前向きに進みました。その努力が実を結び、全国表彰では組織部門·個人部門ともに1位を獲得することができました。これは、自分で自分を認められた瞬間であり、私の人生で一番嬉しい出来事です。また、最初は「自分の成績」にこだわりがちでしたが、今は「部下や組織全体で一緒に勝利を掴む」ことを考えられるようになったのも、大きな成長だと感じています。
    これからの目標は、現在の組織をさらに広げ、メンバー全員が心から笑顔で仕事ができる環境を築き上げることです。個々の成長はもちろんのこと、チームとしての力を最大限に引き出し、共に目標を達成していくことに情熱を注いでいます。

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  • コアライフの魅力とは仲間への想い

    コアライフの最大の魅力は、上下関係にとらわれず、人として互いに支え合い、どんなことでも気軽に相談できる環境が整っていることです。ここでは、誰もが安心して自分の意見を述べ、共に成長していくことができます。私は、素直さ、前向きさ、そして何があっても諦めない気持ちを持ち続けられる方と、共に成長していきたいと強く願っています。
    互いに刺激し合い、高め合いながら、お客様のために最高のサービスを提供できる仲間と出会えることを楽しみにしています。

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  • 入社考えている方へ

    コアライフの環境とメンバーには、絶対的な自信があります!もしあなたがコアライフへの入社を考えているなら、最も大切なのは「諦めない気持ち」です。その気持ちさえ持って飛び込んできてくれれば、入社後のあなたの成長と成功は、私が全力でサポートすることをお約束します。共に未来を切り拓きましょう!